YZF-R3 リアキャリパーサポートホルダーでキャリパー脱落を防ぐ(TOSH-TEC)

YZF-R3 の整備で使っている工具です。車体に残るパーツではなく、作業のときだけ使う道具をまとめています。ここで扱うのは、リアホイールの脱着時にキャリパーの脱落を防ぐリアキャリパーサポートホルダーです。

リアタイヤ交換時の脱落防止ツール

使っているのはTOSH-TEC(トシテック)のリアキャリパーサポートホルダーです。リアタイヤの交換時にキャリパーの脱落を防ぎ、ホイール交換を素早く確実に行うための補助ツールで、正体は車種専用の長さに作られた樹脂の棒です。メーカーは耐久レースでのタイヤ交換を用途に挙げています。

YZF-R3のスイングアームに差し込んだTOSH-TECのリアキャリパーサポートホルダー。黒い樹脂製の棒
リアキャリパーサポートホルダー(TOSH-TEC)

使い方はアクスルシャフトと入れ替えるだけ

使い方はアクスルシャフトと入れ替えるだけです。シャフトを抜くときに反対側から押し込むと、この棒がキャリパーを保持するので、そのままホイールを外せます。組むときは逆に、アクスルシャフトを押し込めばホルダーが押し出されます

棒はクリップと紐でリアスタンドにつなぐので、押し出されても落ちません。樹脂製なのは車体側を傷つけないためです。

発注時、クリップの色はを選びました。メーカーから「YAMAHA車両なので青ではないか」と注文確認の連絡が来ましたが、目立つ色を優先して赤のまま発注しています。現在は色を選べず、ランダムで届くようです。

項目 内容
メーカー TOSH-TEC(トシテック)
製品名 リアキャリパーサポートホルダー
品番 TT-TOS00YR2000(YZF-R25/R3 用)
価格 2,640円(税込)
素材 樹脂
付属 脱落防止のクリップと紐
適合 YZF-R25/R3、CBR250R(MC41)、CBR250RR(MC51)、VTR250(MC33)、Ninja250/R、Ninja ZX-25R ※車種ごとに長さが違う専用設計

※ 品番・価格・素材・適合・使い方はメーカーの商品説明にもとづく。価格は2026年7月時点のもので、将来変動する可能性があります。製品情報は TOSH-TEC 公式の商品ページを参照

工具の一覧は YZF-R3 整備工具 にまとめています。このツールは リアアクスルシャフトの移植 作業のホイール脱着で使っています。