

サーキット走行用に乗ってきた YAMAHA YZF-R25 の兄弟車、YZF-R3 を中古で手に入れました。2017年式で、Movistar Yamaha MotoGP のチームカラーをまとった、いわゆる Movistarカラーの個体です。ここでは、この R3 を選んだ理由と、納車までの記録を残しておきます。
サーキットには、YZF-R25 が対象の JP250 というカテゴリーがありました。その JP250 が 2026 年から JP-SPORT(略称 JP-S)へと名称・規則が改められ、YZF-R3 も出場できるカテゴリーになりました。そこに R25 での転倒が重なり、車体を共有する兄弟車の R3 に乗り換えることにしました。車体まわりの多くが共通なので、R25 で使ってきたパーツ・セッティングを活かしながら、排気量の大きい車体へ移していけます。最終的にはサーキット専用車として仕上げる前提で、そのベースとして R3 を選びました。
車両は goobike で見つけた中古車です。店頭にラスト1台で残っていた個体で、カラーはディープパープリッシュブルーメタリックC。青をベースに movistar・ENEOS・YAMALUBE のロゴが入る、Movistar Yamaha MotoGP Edition の ABS モデルです。この Movistar 仕様は、2017年9月に国内300台限定で発売されました。
新車時のメーカー希望小売価格と、今回の中古購入価格を並べると次のとおりです。
| 区分 | 価格 |
| 新車時 メーカー希望小売価格 (2017年9月発売・国内300台限定) |
642,600円(税込) |
| 今回の中古購入・本体価格 | 540,000円 |
| 今回の中古購入・支払総額 | 590,000円 |
中古車として購入しましたが、メーターの積算距離(ODO)は 0km。走行距離のほとんどない、実質的に新車といえる状態でした。タコメーターは 13,000rpm 付近にレッドゾーンがあり、デジタル表示にギアポジション・速度・積算距離が並びます。

フロントまわりのディテールから、車載での運搬、自宅ガレージに収めるまでの記録です。



まずは公道で慣らし運転から始めます。慣らしの間にも、公道で使える保護パーツ ── 転倒時にレバーやエンジンを守る可倒式レバーやクラッチカバーなど ── から順に交換していく予定です。慣らしを終えたら、R25 のサーキット用の装備を移し替え、最終的にはサーキット専用車として仕上げていきます。交換したパーツや作業の記録は、YZF-R3カスタム のページに順次まとめていきます。
仕上がりの目標は、いまサーキットで走らせている YZF-R25 と同じ姿です。下は現在の YZF-R25 の走行写真で、YZF-R3 もこれと同じ外装・仕様のサーキット専用車に仕上げていく予定です。
