サーキット専用車にするため、テールライトユニット Ass'y を撤去しました。カプラーを1個抜き、ボルトを2本外しました。
※ 車両は2017年式の YZF-R3 ABS(RH07J)。テールカウルとリアフェンダーを外した状態からの作業
テールライト(テールランプ)は、シートレールの後端に張り出したブラケットに留まります。アッパーテールパネルとは嵌め合わせです。ボルトは銀色のカラーを通り、その下にグロメットが入ります。ブラケット側の受けはスプリングナットです。純正品番は 1WD-H4710-01 で、パーツカタログにレンズ単体やバルブの設定はありません。
レンズの下側には反射面があります。リアフェンダーに付くリアリフレクター(リヤリフレクタアセンブリ 3C1-H5130-00)は別部品です。


車体側との接続は3極の防水カプラー1個です。カプラーはライダーシートの下、ECU の車体左側にあります。


抜いたあとの車体側のカプラーは、アクセサリー電源の取り出し場所の1つです。
ボルトはカラーの中心にあり、4mmの六角ビットが入ります。VESSEL の電ドラボールで回しました。

※ 取り付け時の締め付けトルク: テールライトユニットAss'yボルト 3.3N·m(締め付けトルク一覧のメーター・ライト・電装)
取り付け面にはグロメットが2つ残ります。


装備の基準として参考にしている MFJ 国内競技規則 2026 付則11「JP-SPORT技術仕様」の 7-1-1 は、ヘッド・リアライト、ウィンカー、リフレクターを挙げています。
※ 条文は MFJ 国内競技規則 2026 付則11 JP-SPORT技術仕様(PDF)を参照
外した灯火類と規則の対応は YZF-R3 納車からレーサー化まで の一覧にあります。